
落語家の三遊亭多歌介さんが2021年8月27日午後2時40分、新型コロナウイルス感染症のため亡くなりました。
54歳でした。
ご家族もコロナに感染し、療養中だったそうです。
ニュース記事を拝見し、三遊亭さんのご家族について気になった方も多いと思います。
なので、今回は彼のご家族について調査しました。
三遊亭多歌介の家族(妻・子供)は?
三遊亭多歌介さんのFacebook、Twitter、Instagramなど探してみましたが、Facebook以外はやられていませんでした。
Facebookにも特にご家族の情報は掲載されておらず、奥さんや子供についての詳細は一切不明です。
しかし、ニュース記事を見ると、家族全員がコロナウイルスに感染したいう情報があるので、少なくとも奥さんと子供が居られることは確かだと思われます。
三遊亭多歌介の経歴wikiプロフィール

- 名前:三遊亭多歌介(さんゆうてい たかすけ)
- 本名:栗原史郎(くりはら しろう)
- 生年月日:1966年11月26日
- 出身地:東京都
- 出身校:春日部共栄高等学校
- 職業:落語家
親の仕事の関係(建設関係)で幼少の頃は鹿児島~埼玉県越谷にて成長し、学生の頃より人を笑わせる快感を覚え、中学にて落研を創設する。
卒業した高校(春日部共栄高等学校)では落語会を開催し、生徒たちに落語、大喜利、古典芸能を師事していた。
1984年、憧れの三遊亭圓歌氏(元落語協会会長)に入門、内弟子(住み込み)として4年半、修行に励み、
1989年、二つ目昇進、三遊亭歌風(カフウ)襲名。
1997年、真打ち昇進、三遊亭多歌介(タカスケ)となる。
江戸下町グランプリ委員、横浜YS落語会委員。
公益財団法人いきいき埼玉(埼玉県)の講師として、講演会を15年以上毎年開催を行う。
又、商店街大好き芸人で、商店街散策の趣味がこうじて、商店街評論もこなし、墨田区では東京スカイツリーを利用した商店街活性化活動も進めていた。
三遊亭多歌介の性格は?
三遊亭多歌介と同門の三遊亭鬼丸(48)は2021年8月27日深夜にTwitterを更新し、三遊亭多歌介さんについてつぶやかれています。
このツイートを見る限り、三遊亭多歌介さんは以下にも昭和の人、という感じですね。
三遊亭多歌介はワクチン反対派だった!
ご自身のFacebookに新型コロナウイルスワクチン接種についての見解を投稿されています。
インド(デルタ)ラムダ(南米)〜〜もうどこまで煽るのか??
当の国々はイベルメクチン、集団抗体保持で〜緩和されてますよ逆にワクチン接種先進国イスラエル、イギリス、アメリカでは恐ろしい程の感染者を出しています〜。スエーデンでは全くマスクも無くなり普通の生活に戻りましたね〜。どっかの奴らがスエーデンの政策は間違っていたと私のコメントにも反論してましたけど〜(笑)
現在2回接種者が感染しています、3回〜4回〜永遠に遺伝子組み換え薬品を体内に接種し続けるなんて〜どこかで歯止めをしないととんでもない事になるのかと不安に思います
最近の例で言うと、千葉真一さんも新型コロナウイルスのワクチンを打たずに、感染症で亡くなられているので、ワクチン接種がいかに大事かがわかります。
まとめ
三遊亭多歌介さんの死因は新型コロナウイルス感染症でしたが、ワクチン接種を受けていれば死だけは間逃れていたかもしれません。
なので、もしみなさんも周りにワクチン接種に反対するご高齢の方がいれば、積極的にワクチン接種を受けるように促しましょう。