豊田真奈美が手術していたって本当?右肩を剥離骨折した?

2021年9月14日火曜日20:57〜放送のTBS『マツコの知らない世界』で、新生姜の世界をご紹介された豊田真奈美さん。

豊田真奈美さんは長くの間日本女子プロレス界に君臨し、日本女子プロレスを盛り上げてきました。

そんな豊田さんですが、2017年11月3日引退以降、右肩の怪我が原因で何度も手術を経験されています。

今回はその手術の内容について、また、右肩の怪我はいつどこで発症したのかについて詳しく調べてみました!

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豊田真奈美プロフィール

出典:https://www.hotpepper.jp/mesitsu/entry/kemuta-otsubo/19-00195
  • リングネーム:豊田真奈美、豊田魔波(とよた まなみ)
  • 本名:豊田真奈美
  • ニックネーム:飛翔天女
  • 身長:167cm
  • 体重:80kg
  • 誕生日:1971年3月2日
  • 出身地:島根県益田市
  • 血液型:A型
  • デビュー1987年8月5日
  • 引退:2017年11月3日

豊田さんは当時中学3年生だった9月5日、島根県浜田市で行われた全日本女子プロレスを生で観戦し、将来プロレスラーになることを決めました。

デビュー戦は1987年8月5日、後楽園ホールで行われた中村幸子との対戦でした。

その後、数々の大会で優勝を果たし、約30年間にわたって日本女子プロレスを牽引。

2017年11月3日に行われたデビュー30周年記念大会をもって引退しました。

豊田真奈美は手術していた!

豊田真奈美さんは引退以降、幾度となく手術を繰り返されていますが、2018年の3月14日に受けられた約5時間に及ぶ手術がネットニュースで取り上げられ、話題になりました。

その手術内容は、2003年に右肩を骨折してから埋め込んでいた6本のボルトのうちの4本を除去し、代わりに人工関節を入れるというもの。

想像するだけで痛々しいですね。

人工関節を入れるまでは肩の内部に痛みがあり、ブロック注射で酷使してきたそうですが、その影響で骨が変形してしまったそうです。

その後も2018年6月21日と2018年12月4日に手術をし、計3回に及ぶ手術を行いました。

豊田さんの右肩は計3回の手術のため、筋肉がボロボロになっていて癒着気味だそうです。

そのため肩を上げることが困難で、2021年6月11日にはその癒着した筋肉を剥がす手術が行われました。

現在もリハビリを続けていて、手術後はかなり肩が上がるようになったそうです。

本当に良かったですね!

右肩の怪我はいつどこで発症した?

これまで幾度となく豊田真奈美さんを苦しめた右肩の怪我。

調べると、この怪我は2003年3月に出演したバラエティー番組で発症したことが明らかになりました。

番組の一部でプロレスが繰り広げられ、スペシャルタッグマッチということで普段交わることのない選手たちと対戦しました。

豊田さんのお相手は極楽とんぼのお二人。男性VS女性なので若干不利な気はしますが、プロレスは魅せる競技。あまり関係ないようです、見事極楽とんぼと豊田さんたちは会場を盛り上げていました。

そんな最中事故は起きました。

豊田さんがコーナーポストからプロレス技のプランチャを繰り出した際、着地に失敗し右肩から転落。

転落直後右肩を押さえているシーンもありました。

その後も試合は続行し、なんとか収録は乗り切った豊田さん。

それにしても、本人はまさかこの怪我が後々手術を繰り返すほどの厄介な怪我になるなんて思いもしていなかったでしょう。

プロの試合ならまだしも、バラエティー番組で怪我をするとは本当にお気の毒ですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

何度も辛い手術を経験している豊田真奈美さんですが、自身のツイッターでは常に明るくポジティブなツイートをされています。

豊田さんの明るくて前向きな性格は人々を元気づけますね!

早く怪我が治って快適な生活が送れるようになることを願っています!

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