吉田栄作と内山理名の馴れ初めはドラマ!2人はどんな役柄を演じていた?

2021年9月13日、突如再婚が報じられた吉田栄作さんと内山理名さん。

実はこのお二人、2017年に放送されたTBSドラマで共演し、お付き合いを始めていたそう。

一部の芸能関係者の間では、“結婚間近”とも噂されていたお二人が見事ゴールインすることになり、世間からは祝福の声が寄せられています。

今回はそんなお二人が共演していたドラマについて、お二人の役柄やドラマの中での関係性についてご紹介していきたいと思います。

それではいってみましょう!

スポンサーリンク

TBSドラマ『今野敏サスペンス 確証~警視庁捜査三課』で共演!

出典:http://www.tbs.co.jp/tbs-ch/item/d3015/

2017年に放送されたTBSドラマ『今野敏サスペンス 確証~警視庁捜査三課』で二人は共演しました。

このドラマは、ミステリー・サスペンス好きの間で知らない人はいないくらい有名な小説家、今野敏さんの警察小説『確証』が原作となっています。

ドラマの内容は簡単に言うと、盗犯捜査のプロである警視庁捜査三課の刑事たちが、プロの窃盗犯たちをあの手この手を使って追い詰めるというものです。

脚本は清水友佳子さんで、『リバース』『不機嫌な果実』『夜行観覧車』『リミット』『華和家の四姉妹』『タンブリング』など数々のドラマを担当してきた方です。

吉田栄作、内山理名のドラマでの役柄・関係性は?

“ドラマで熱いシーンや恋人関係を演じると、現実世界でも交際が始まる”なんてパターンも多いですよね。

そこで今回はお二人の役柄や関係性について調べてみました!

吉田栄作さんが演じるのはドラマ『今野敏サスペンス 確証~警視庁捜査三課』で主人公2人のうちの一人、『萩尾秀一』です。

萩尾秀一は盗犯捜査のベテラン刑事で、長年捜査三課に所属しており鍵の開け方や室内の荒らし方などの犯行の手口を熟知している、いわばやり手の刑事です。

そして内山理名さんが演じるのはもう一人の主人公、『武田秋穂』です。

武田秋穂は新人刑事で、元々花の捜査一課志望でしたが捜査三課に配属され、萩尾の新しい相棒刑事になりました。

ドラマでは主にこの二人が主役になり話が展開されます。

どうやら恋人関係ではないようですね。

内山理名が先に惚れた?

ドラマの撮影現場では、いつも共演者やスタッフと積極的にコミュニケーションを取って、現場を盛り上げようとしていた吉田さん。

内山さんは、そんな彼のリーダーシップに徐々に惹かれていったそうです。

ドラマで忙しい合間を縫っては、吉田さんが内山さんの家に行くこともありました。

2017年から4年間も交際していたお二人。

吉田さんは一度離婚している(お相手は平子理沙)というのもあって、結婚にはかなり慎重になっていたそうで、“恋人関係”に居心地の良さをかんじていました。

一方、内山さんは子供好きというのもあって、早く結婚して子供を産みたがってたそうです。

なのでどちらかというと、内山さんの方から積極的に結婚の話を持ちかけていたと思われます。

ドラマのあらすじ

警視庁捜査三課の盗犯専門刑事・萩尾秀一(吉田栄作)は、係長の猪野(大杉漣)の命で所轄から警視庁捜査三課に転属になった武田秋穂(内山理名)と組むことに。女は面倒とばかりに秋穂のことを邪険に扱う萩尾に、秋穂も反発する。

白昼2時10分、渋谷の高級時計店で強盗事件が起こる。現場近くを通りかかった秋穂は興味を示すが、強盗は捜査一課が扱う事件であり、三課の秋穂に出る幕はない。ところが翌日深夜2時10分、被害にあった時計店の目と鼻の先にある宝飾店で窃盗事件が起こる。犯人は暗証番号に加え指紋認証システムも装備している金庫を見事な手口で開け、その中から高価なネックレス一点だけを盗んでいった。午前と午後の違いはあれど同じ2時10分という時刻に犯行が行われた偶然に秋穂は驚くが、萩尾はそのプロの手口からある推測をする。そのことを確かめるために、萩尾は情報源である迫田(マイク眞木)に会いに行く。

そんな矢先、またもや白昼2時10分に今度は赤坂にある宝石店で強盗事件が起こる。手口は渋谷の強盗事件と同じ。捜査一課の案件だったが、萩尾は構わず現場を訪れ一課の警部補・菅井(石黒賢)らと対立する…。

引用:月曜名作劇場

まとめ

いかがでしたでしょうか?

共演したドラマがきっかけで交際をスタートしたお二人。

ドラマ共演で始まる恋は本当に多いですね!

それにしても美男美女のお二人。

今後も幸せな家庭を築かれることを願っています!

タイトルとURLをコピーしました