齋藤咲良の家族や経歴をwiki調査!中学や高校、年齢についても!

2021年9月26日11:15〜放送の『ミライ☆モンスター』でテニスプレイヤーの金のタマゴとして取り上げられた齋藤咲良選手。

数々の世界レベルの大会で結果を残し、今後更なる活躍が期待されている超若手選手です。

今回はそんな齋藤咲良選手の家族や経歴、中学や高校、年齢について調べてみました!

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齋藤咲良の家族について

齋藤選手のご家族について、ネット上やツイッター、インスタグラムなどを通して調べてみましたが、情報は見つかりませんでした

彼女はまだお若いため、SNSを運用されていないのが主な原因だと思われます。

唯一わかった情報は、齋藤選手の父親の名前は齋藤新弥さんだということです。『Tennis Classic』で齋藤選手に関するインタビューの際に、少しだけインタビューに答えられていました。

齋藤新弥さん(父親)

徐々にではありますが、日本国内だけにとどまらず世界を相手に戦う覚悟ができているのかなと感じます。それも富士薬品さんのプログラムで海外遠征に行く機会を与えてもらっているから。親としてはこのプログラムに感謝していますし、そのチャンスを生かして、毎日の練習に励んでほしいです。そして、夢を叶えてほしいと思います。

引用:『Tennis Classic』インタビュー

齋藤選手は富士薬品が主催するプロジェクト『富士薬品セイムス ワールドチャレンジプログラム』に参加し、12歳〜14歳の約3年間、欧米を中心に、毎年4ヶ月程度の海外遠征を行っていました。

その際の交通費や宿泊費、食事代は全て富士薬品が賄ってくれたそうです。

ちなみに海外遠征ができる選手は限られていて、見事齋藤選手は数少ないうちの一人に選ばれました。

齋藤咲良の経歴

ここからは齋藤選手のジュニア大会での主な成績についてまとめていきたいと思います。

大会結果
2017全国選抜ジュニア12歳以下2R
2017小学生テニス選手権ベスト4
2017全日本ジュニア12歳以下ベスト8
2018全国選抜ジュニア12歳以下優勝
2018小学生テニス選手権3R
2018全日本ジュニア12歳以下ベスト8
2018RSK全国選抜ジュニア1R
2019全国選抜ジュニア14歳以下ベスト4
2019全日本ジュニア14歳以下準優勝
2019世界スーパージュニア2R
2019RSK全国選抜ジュニア準優勝
2019Ai Sugiyama Cup準優勝
2020ITF埼玉国際ジュニアベスト4
2020ブリジストンテクニファイバーツアーベスト8
2020リポビタン国際ジュニアベスト4
2021MUFGジュニアベスト4
2021全日本ジュニア16歳以下優勝
2021兵庫国際ジュニア1ベスト8
2021兵庫国際ジュニア2準優勝

齋藤選手は2017〜2021年の5年間で優勝2回、準優勝4回を果たしています。

これらはすべてシングルスの成績になりますが、ダブルスでも華々しい成績を収められています。例えば2019年の『Ai Sugiyama Cup』ではダブルスにも出場し、優勝を果たしました。また、この表にはありませんが、2019年の『The Eddie Herr』国際ジュニア14歳以下ではシングルス・ダブルス共に準優勝しました。

さらにすごいのが、2020年の世界最高峰の大会『プチザス』14歳以下でダブルス準優勝を果たしたことです。ちなみにこのときのペアは小池愛菜選手です。

齋藤咲良選手は2017年に『富士薬品セイムス ワールドチャレンジプログラム』のメンバーに選ばれ、翌年からは国際大会を中心に戦ってきました。

所属クラブも2018年までは『ミナミグリーンテニスクラブ』でしたが、2019年からは『MAT Tennis Academy』に移籍し、更なる高みを目指しました。

齋藤咲良の出身中学・高校は?

齋藤咲良選手の出身中学校は前橋市立荒砥中学校です。

群馬県前橋市にある公立の中学校です。おそらく小学校は前橋市立荒子小学校に通っていて、中学校も家から近い前橋市立荒砥中学校になっとのではないでしょうか。

2021年現在、齋藤選手は中学3年生なので、高校はどこに通われるのか気になる方も多いと思います。

しかし、『Tennis Classic』のインタビューで「高校の進学先については、まだ考えていません」と話しているので、どこに進学するかは全くわかりません。おそらく、テニスの強豪校、もしくは海外進学も視野に入れているのではないでしょうか。

齋藤選手は『富士薬品セイムス ワールドチャレンジプログラム』で海外遠征を行っているので、海外の強い選手とも戦ってきています。

テニスで更に高みを目指すなら、日本にとどまらず、ヨーロッパやアメリカへの進学も視野に入れていると予想します。

齋藤咲良の年齢が分かるwiki風プロフィール!

  • 名前:齋藤咲良(さいとう さら)
  • 生年月日:2006〜2007年生まれ
  • 年齢:14〜15歳
  • 習い事:水泳、体操、ピアノ、塾
  • 所属クラブ:『MAT Tennis Academy』
  • 理想の選手:カロリーナ・プリシコワ
  • 夢:プロテニス選手、グランドスラムに出場し良い成績を残す

齋藤選手の生年月日は正式には公表されていませんが、2021年に中学3年生になったことがわかっているので、そこから逆算すると2006〜2007年生まれということがわかります。なので年齢は14〜15歳になります。

齋藤選手は幼い頃からたくさんの習い事をしていて、体操と水泳は3歳〜6歳ぐらいまで、ピアノは7歳〜10歳まで取り組んでいました。テニスは5歳から始めたそうで、最初は遊び感覚だったといいます。

水泳はすぐに4種目泳げるようになり、体操はバク転を習得して、どちらもつまらなく感じたそうです。そんな中、テニスは楽しくてやりがいを感じられるスポーツだったといいます。

現在は平日4時間、土日6時間の練習をこなしている齋藤選手。オフは週に1日で、その日は勉強したり、友達とお買い物に行ったりするそうです。

そんな齋藤選手の理想の選手は、カロリーナ・プリシコワ(チェコ/世界ランキング9位)選手。ミスなくプレーしつつ、プリシコワ選手のような攻撃的なプレーも取り入れていきたいと話しています。

将来の夢はプロの選手になって、世界ランキングトップ100に入り、グランドスラムでいい結果を残すこと。そして、たくさんの人から応援される選手になりたいそうです。

齋藤咲良のプレー動画も!

こちらの動画は2019年の『Ai Sugiyama Cup』準決勝の動画になります。

白い服が齋藤選手です。

お相手の金子さら紗選手は齋藤選手より2〜3歳年上ですが、見事ストレート勝ちし、決勝に進出しました。動画を見る限り、あまり体格の差は感じられませんね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

この記事では、齋藤咲良選手の家族や経歴、中学や高校、年齢についてまとめてみました。

2017年から数々の大会に出場し、華々しい成績を収めている齋藤選手。

今後どんな選手に育っていくのか、彼女の活躍に期待です!

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